残り後1ヶ月！ニセコのナイターの魅力を体感

以前もお薦めしましたナイトスキー。今季のナイター営業は残り後1ヶ月、あっという間にカウントダウンが始まりました。

目の前がナイタースキー場となる好ロケーションに立つスカイニセコ。エース第2クワッドリフト（センターフォー）乗り場までのアクセスは、ホテル前の道路を渡るだけ、の簡単アクセス。また、スキーバレーから専用のエレベーターを出れば目の前にスキー場が広ります。

思い立ったらすぐにゲレンデに出られるというアドバンテージを活かしてより長く夜スキーをお楽しみいただけます。

ナイタースキーをお薦めする5つの理由を読んでいただき、スカイニセコにご宿泊の際はぜひ、期間中、ナイタースキーを体験するきっかけになればと願っています。

豪雪地帯はニセコエリア以外にも多くありますが、断続的に乾いた雪が降り続く豪雪地帯はニセコエリアの最大の特徴でもあります。日中、降り続いた雪をナイターで楽しめることもあり、夜間に新雪を楽しむことができるコースもよくあるのです。日中、滑ることができない方にも、両方楽しむ方にも嬉しいパウダー天国は、ニセコエリアだからこその魅力です。また、ニセコ全山4つのリゾート全てナイター営業を行っているので、その全面積は、日本でも最大規模を誇ります。

初心者コースでターンの練習をしたり、ツリーランを楽しんだり、パワフルな夜間のナイター照明が斜面やトラックをくっきりと浮かび上がらせ、クリアな視界で楽しむことができます。

キリッと晴れた夜空には、高い場所から満点の星や月を眺めることができるのも、日中には味わえないナイターならではの醍醐味です。キラキラと美しく輝く夜景に向かって滑走したり、時にはゲレンデで夜空や夜景を写真に撮っているスキーヤーやスノーボーダーも見られます。

スカイニセコに隣接するアルペンコースからは、ご自身の宿泊されている客室がゲレンデ側の場合、部屋に向かって手を振ったり、滑走している姿を見てもらえたりなんていう楽しみができるのもスカイニセコならではです。

日中とは全く異なる表情を見せてくれるのがナイトスキーです。その日のコンディションや時間帯にもよりますが、コースによっては人の姿もまばらで、時に写真のように貸切状態になることも。贅沢にコースを独り占めできるなら、トライしてみたかった技やターンを気兼ねなく練習することも可能です。

まさか日中よりも夜間の方が視界がいいなんてことはにわかに信じ難いですが、実際強烈な照明が照らすことで、霧が晴れ、斜面のこぶの影もはっきりと浮かび上がらせ、曇りの日の昼間よりも視界が良いこともあります。照明は圧雪コースだけでなく、オフピステも綺麗に照らし出すため、ナイターでもツリーランを楽しむことができます。

今季のナイターは午後7時で終了します。ちょうどお腹が空き始める頃。スカイニセコの1階にある「雲レストラン」は、居酒屋スタイルのメニューで皆様のご来店お腹と心を満たします。キンキンに冷えたビールで乾杯し、熱々のお料理を存分に召し上がってください。（*事前予約優先です）

スキーやスノーボードを目的としたニセコ旅行には、スカイニセコのロケーションはこれ以上ないほど魅力的です。スキー旅行は、ぜひスカイニセコをご利用ください。まずはご希望の日程での空室検索を。予約課スタッフが、予約に関するご相談、お問い合わせを承ります。

スカイニセコ予約課　メール：[email protected]