2025年 スカイニセコを拠点に楽しむ初夏のニセコ

夏におすすめの観光地として、もはや定番となった北海道の夏。比較的に湿気も低くカラッとした暑さの北海度の夏は過ごしやすく、また大自然の中で楽しめるサマーアクティビティも充実していることから、毎年多くの観光客の方で賑わいます。旬のご当地野菜に果物と、魅力がギュッと詰まったニセコの夏をご紹介します。

北海道の自然が生き生きと輝く夏。なかでも人気を集めているアクティビティのひとつが仁木町の「果物狩り」です。6月初旬から始まる「いちご狩り」がシーズンの幕開けを告げ、そして6月下旬からは「さくらんぼ狩り」がスタートします。仁木町は、スカイニセコより50分〜1時間ほどの距離にあり、ちょっとしたドライブにぴったりの場所です。

真っ赤に実った果実を自分の手で収穫し、その場で味わうひとときは、ご家族連れからカップル、友人グループまで、誰もが楽しめる夏の思い出になること間違いなしです。

雄大な自然と四季折々の風景が広がるニセコは、北海道の中でも特に人気のドライブエリア。Skye Nisekoを拠点に、車で少し足を伸ばすだけで、絶景やグルメ、アートなど多彩な魅力に出会えます。

今回は、ドライブ中に気軽に立ち寄れるおすすめスポットをご紹介します。

• グルメな立ち寄りに「ニセコ高橋牧場ミルク工房」：髙橋牧場で朝絞った新鮮な牛乳をたっぷり使用したスイーツが楽しめる「ミルク工房」。晴れた日にはテラス席で羊蹄山を眺めながらゆったりと味わえます。敷地内には、大きな牧草ロールがあり、写真撮影スポットとしても人気です。

• 地元食材がそろう「道の駅 ニセコビュープラザ」：新鮮な野菜や特産品が揃い、ドライブの休憩にもぴったり。地元農家の直売野菜や、ここでしか手に入らないお土産も豊富です。無料駐車場完備、軽食コーナーもあります。

• 芸術と自然が融合する「有島記念館」：自然と文学が好きな方には「有島記念館」もおすすめ。大正期の作家・有島武郎ゆかりの展示に加え、美しい庭園と羊蹄山の眺望が楽しめる静かな場所です。

羊蹄山の麓をぐるりと囲むように、倶知安町、ニセコ町をはじめ、京極町、喜茂別町、真狩村と5つの町村があり、自然豊かなこのエリアはトレッキングスポットの宝庫です。羊蹄山は別名「蝦夷富士（えぞふじ）」とも呼ばれ、その円錐形のシルエットはまるで富士山のようでに美しい姿です。それぞれの町村により見え方の変わる羊蹄山を横目にトレッキング、登山、ハイキングが楽しめます。羊蹄山登山は、難易度が高いという方も、親子でも楽しめるイワオヌプリ、白樺山〜シャクナゲ岳などの挑戦しやすいコースもあります。また、もっと気軽に散策を楽しみたい方には、遊歩道が続き歩きやすい散策路の神仙沼がおすすめです。

• NACアドベンチャーパーク：木の上にある「エレメント」を渡り歩いて自然を満喫！木から木へと移動していく楽しいアクティビティです。難易度の異なる８つのコースがあり、パークの広さは9625㎡を誇ります。
  
• ラフティング/SUP：大人気のウオーターアクティビティは、アウトドア派はもちろん、ご家族連れや野外研修など、様々な方に楽しまれています。 夏はグレード１から２の穏やかな水流となり、景色を楽しみながらリラックスして楽しんでいただけるため、小さなお子様や初心者の方にお勧めです。

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